医学部受験:「あと数点」に届くために必要なこと
大学入試英語クラス今年の受験について書きます。
得点開示の結果、本当にあと数点で届かなかったというものでした。
過去問では高得点が取れており、「通過しているのでは」と感じていましたが、本番ではわずかに届かず、第1志望の大学は一次を通過できませんでした。 英語だけが原因ではなく、理科や数学も含めた総合的な結果ではありますが、それでもこの“数点”の重みはとても大きいと改めて感じました。
医学部入試では、「できる」ことと「本番でできる」ことの間に差があります。 特に英語は、難問で差がつくというより、取り切るべき問題を確実に取れるかどうかが問われます。
過去問で高得点が出ていても、本番で同じ精度で再現できるかは別問題です。 単語や基礎事項のあいまいさ、わずかな判断のズレが、数点の差となって結果に表れます。
今回の経験を通して感じたのは、 「あと少しで届く」状態から合格まで進むためには、特別なテクニックではなく、基本の精度と再現性をどこまで高められるかが鍵になるということです。
なお、この生徒は第1志望への思いを持ち続け、もう1年挑戦する決断をしました。 今回の結果は悔しいものでしたが、同時に、課題もはっきり見えました。
来年のに受験に向けて、この「あと数点」を確実に越えるための積み重ねをしていきます。